緑に囲まれたお城 [気に入った風景&グッズ]
お城の名前は、「岩崎城」といいます。
緑の鮮やかな森の中を歩いて行くと
森を抜けると、りっぱな天守閣が目に入ってきます。
この岩崎城は、室町時代末、信長の父である織田信秀によって築城され、
その後、戦国時代に幾多の戦いを経験しています。
現在はお城の跡が残っているだけですが、
隣には、岩崎城の資料を始めとして日進市の歴史文化を展示した
入口には紙で作られた手作り甲冑が飾られていて、兜はかぶることができました。
天守閣、歴史記念館を楽しんだ後、帰り路は森の中を散策して戻りました。
この日も暑い日でしたが
木々に囲まれた小路は、とても気持ちのいい空気が流れていました。
緑繋がりのおまけです。
ネットで見て急須が可愛かったので、頼んだ
「京都のお茶セット」が、昨日届きました。
宇治田原製茶場の「こいまろ茶 ふれあいセット」です。
by phirochiki & mhirochiki
四間道 [気に入った風景&グッズ]
円頓寺商店街シリーズ(勝手にシリーズにしてしまいましたが)の最終章は、
日本情緒ある町並み 「四間道(しけみち)」 の光景をアップします。
この四間道は、円頓寺商店街の南北を通る歴史的な道で、
元禄13年(1700年)の大火の後、尾張藩4代藩主徳川吉通が
堀川沿いにある商家の焼失を避けるために、道幅を4間(約7メートル)に拡張したことから
この 「四間道」 いう名前がついたようです。
円頓寺商店街をずっと東に歩いて行くと、この五条橋があります。
昨日アップした 「勝利亭」 は、この橋のたもとで営業しています。
そして、この五条橋の手前を南に降りたところが四間道です。
白壁の土蔵と黒い壁の町屋が連なっています。
長屋の2階には、屋根神様が祀られていて、名古屋独特のものらしく、
疫病や火災などから守るために祈りをこめて造られているそうです。
その四間道の一角に、一軒のガラス工芸店があり
引き寄せられるように中に入ると、素敵なガラス工芸品が並んでいました。
お店の名前は、「四間道ガラス館」 と言います。
その中で、ひときわ目に留まったのが この 「切子」 のぐい飲みです。
色、デザイン、そして持った時のフィット感が良く、衝動買いしてしまいました。
四間道は、この浅間神社まで続いています。
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【今思う事】
”いよいよ今日プロ野球ドラフト会議がありますね。
大リーグに行ってみたいという選手もいて、注目度が高くなっています。
どんどん世界に出て活躍してほしい気持ちもありますが
日本プロ野球球界ももっと魅力あるエンターテーメント性の高い
球団作り、試合作りをして盛り上げてほしいという気持ちもあります。”
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by phirochiki & mhirochiki
日本情緒ある町並み 「四間道(しけみち)」 の光景をアップします。
この四間道は、円頓寺商店街の南北を通る歴史的な道で、
元禄13年(1700年)の大火の後、尾張藩4代藩主徳川吉通が
堀川沿いにある商家の焼失を避けるために、道幅を4間(約7メートル)に拡張したことから
この 「四間道」 いう名前がついたようです。
円頓寺商店街をずっと東に歩いて行くと、この五条橋があります。
昨日アップした 「勝利亭」 は、この橋のたもとで営業しています。
そして、この五条橋の手前を南に降りたところが四間道です。
白壁の土蔵と黒い壁の町屋が連なっています。
長屋の2階には、屋根神様が祀られていて、名古屋独特のものらしく、
疫病や火災などから守るために祈りをこめて造られているそうです。
その四間道の一角に、一軒のガラス工芸店があり
引き寄せられるように中に入ると、素敵なガラス工芸品が並んでいました。
お店の名前は、「四間道ガラス館」 と言います。
その中で、ひときわ目に留まったのが この 「切子」 のぐい飲みです。
色、デザイン、そして持った時のフィット感が良く、衝動買いしてしまいました。
四間道は、この浅間神社まで続いています。
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【今思う事】
”いよいよ今日プロ野球ドラフト会議がありますね。
大リーグに行ってみたいという選手もいて、注目度が高くなっています。
どんどん世界に出て活躍してほしい気持ちもありますが
日本プロ野球球界ももっと魅力あるエンターテーメント性の高い
球団作り、試合作りをして盛り上げてほしいという気持ちもあります。”
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by phirochiki & mhirochiki
知多を織った~! [気に入った風景&グッズ]
「知多歴史民俗博物館」で 知多市の生業のひとつに
「木綿生産」 があることがわかりました。
そこで、江戸時代初期から木綿の産地として盛んだった
今も当時の豪勢な屋敷がそのまま残っている 「岡田集落」 に車を走らせました。
通りから中に入ると、そこは平成から一気に時代をタイムスリップしたような景色が続き
多くの土蔵や石垣、レンガ壁、黒塀の屋敷など当時の面影を残す町並みが見られます。
郵便局も、逆に斬新な感じに見えました。
そして、ここ 「手織の里 木綿蔵・ちた」 は、明治時代に建てられた木綿を貯蔵する蔵を
そのまま使って、昔ながらの手織り体験できる貴重な場所です。
お土産に、ここで作られた 「しおり」 「ブローチ」 「コースター」 を買ってきました。
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【今思う事】
”昨日は、二十四節気の一つ 「寒露(かんろ」 でした。
雁等の冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、こおろぎ等が鳴き止む頃だそうです。
昨日の朝は 名古屋でもこの秋一番の冷え込みでした。
一日のうちの気温差が10度ほどあるので、体調管理には十分に気をつけないといけませんね。”
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by phirochiki & mhirochiki
「木綿生産」 があることがわかりました。
そこで、江戸時代初期から木綿の産地として盛んだった
今も当時の豪勢な屋敷がそのまま残っている 「岡田集落」 に車を走らせました。
通りから中に入ると、そこは平成から一気に時代をタイムスリップしたような景色が続き
多くの土蔵や石垣、レンガ壁、黒塀の屋敷など当時の面影を残す町並みが見られます。
郵便局も、逆に斬新な感じに見えました。
そして、ここ 「手織の里 木綿蔵・ちた」 は、明治時代に建てられた木綿を貯蔵する蔵を
そのまま使って、昔ながらの手織り体験できる貴重な場所です。
お土産に、ここで作られた 「しおり」 「ブローチ」 「コースター」 を買ってきました。
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【今思う事】
”昨日は、二十四節気の一つ 「寒露(かんろ」 でした。
雁等の冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、こおろぎ等が鳴き止む頃だそうです。
昨日の朝は 名古屋でもこの秋一番の冷え込みでした。
一日のうちの気温差が10度ほどあるので、体調管理には十分に気をつけないといけませんね。”
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by phirochiki & mhirochiki
みゃーぶつ [気に入った風景&グッズ]
本日は、先日のナディアパークのデザインセンター内にある
「コレクションギャラリー」をご紹介します。
まずは、同じフロアでオープンしている 「クリエイターズショップ・ループ」 です。
ここは、若手デザインクリエイターの活動をバックアップしているスペースで
彼らの作品が展示・販売されています。
今回は、名物をもじって 「メ~ブツ」 というタイトルにしてみました。
名古屋を好きになるようなきっかけになるようなみやげ物が販売されていました。
カラフルな絞り商品です。
名古屋鉄道の電車のシールです。
金鯱のシューキーパーです。
他にも、名古屋城キャンドルやきしめんピアスなど名古屋にちなんだ商品も並んでいました。
名古屋のお土産ではないのですが、東北の方々が作られたブローチを買ってきました。
それでは、忘れていたコレクションギャラリーがこちらです。
ここは、20世紀のデザイン史において日本にも大きな影響を与えた
アメリカのデザイン製品が約2000点コレクションされています。
これは、コレクションタワーで10個の展示ケースが可動式で動き
見ることができます。
ビデオでデザインを紹介しているルームで、床と椅子のデザインがトリックっぽく見えました。
1934年製のクラブチェアとオットマンです。
デザイン繋がりのおまけです。
ナディアパークに向かう途中、栄の町中で
こんな郵便ポストと出会いました。
ポストの上の像は、この尾張名古屋の基礎を築き、街の繁栄をもたらした
第七代藩主の「徳川宗春」です。
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【今思う事】
”少しマイナー(?)な話題ですが
映画 「グリーンマイル」 で、病を治す奇跡の力を持った囚人役で名演技を見せてくれた
マイケル・クラーク・ダンカンさんが亡くなられました。
「グリーンマイル」以外の映画でも、あの大きな体から出てくる不思議な優しさに魅かれていました。
自分自身には、奇跡の力を使うことができなかったのですね。 残念です。
心からご冥福をお祈りいたします。”
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by phirochiki & mhirochiki
「コレクションギャラリー」をご紹介します。
まずは、同じフロアでオープンしている 「クリエイターズショップ・ループ」 です。
ここは、若手デザインクリエイターの活動をバックアップしているスペースで
彼らの作品が展示・販売されています。
今回は、名物をもじって 「メ~ブツ」 というタイトルにしてみました。
名古屋を好きになるようなきっかけになるようなみやげ物が販売されていました。
カラフルな絞り商品です。
名古屋鉄道の電車のシールです。
金鯱のシューキーパーです。
他にも、名古屋城キャンドルやきしめんピアスなど名古屋にちなんだ商品も並んでいました。
名古屋のお土産ではないのですが、東北の方々が作られたブローチを買ってきました。
それでは、忘れていたコレクションギャラリーがこちらです。
ここは、20世紀のデザイン史において日本にも大きな影響を与えた
アメリカのデザイン製品が約2000点コレクションされています。
これは、コレクションタワーで10個の展示ケースが可動式で動き
見ることができます。
ビデオでデザインを紹介しているルームで、床と椅子のデザインがトリックっぽく見えました。
1934年製のクラブチェアとオットマンです。
デザイン繋がりのおまけです。
ナディアパークに向かう途中、栄の町中で
こんな郵便ポストと出会いました。
ポストの上の像は、この尾張名古屋の基礎を築き、街の繁栄をもたらした
第七代藩主の「徳川宗春」です。
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【今思う事】
”少しマイナー(?)な話題ですが
映画 「グリーンマイル」 で、病を治す奇跡の力を持った囚人役で名演技を見せてくれた
マイケル・クラーク・ダンカンさんが亡くなられました。
「グリーンマイル」以外の映画でも、あの大きな体から出てくる不思議な優しさに魅かれていました。
自分自身には、奇跡の力を使うことができなかったのですね。 残念です。
心からご冥福をお祈りいたします。”
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by phirochiki & mhirochiki
ナディアパーク [気に入った風景&グッズ]
近くの文房具SHOPでは扱っていない事務用品で欲しいものがあり
いつも買っていたところが 「Loft」 だったので
先週の土曜日は、久々に名古屋の栄にあるLoftへ買い物に出かけました。
折角栄に出てきたので(といっても、先週も、ど祭りで来ていますが)、ちょっとまわってみました。
このLoftが入っているエリア(建物)は、「ナディアパーク」 といい
(国際デザインセンター事業として開発された) 「デザインセンタービル」と
「ビジネスセンタービル」の2棟で構成されています。
ナディアパークの名前の由来は、「Nagoya」(名古屋) 「Design」(デザイン) 「Youth」(若さ)」
「Amusement」(楽しさ) 「Park」(人が集まり、楽しい場所)の頭文字を合わせて作った合成語です。
建物自体が大きなデザインオブジェになっているように見えて、私の好きな場所の一つです。
今回はまず、建物を好きな構図で撮ってみました。 カラーも一部加工してみました。
建物中央4階から下を見た光景です。 大好きなパープルの色合いにしてみました。
見下ろしたフロアは、ラインで偶然2組に仕切られているみたいでした。 グリーンの色合いにしました。
大きな格子越しに、青い空に白い雲が流れていました。
外に出ると、太陽の光が白とピンクに反射していました。
ナディアパークのビルの前には公園が整備されていて、色々なイベントが行われます。
その公園に立つ像は、「夢の女神」 といい、太陽の光を手を大きく広げ全身で浴びていました。
二度とない人生だから、自分の可能性を信じ大きな夢に向かってチャレンジして、
人生に大輪の花を咲かせていただくことを願ってここに建立したと記されていました。
作者は、富永直樹様です。
ビジネスセンタービル内にあるLoftでお目当ての買い物をしてきました。
シリコンゴムでできた 「指サック」 です。よく失くすので、色違いで2セット買ってきました。
ついでに、これまで使っていたピーラーがなぜか見つからないので、ちょっと無理して
ドイツのリッター社のシンプルな 「ピーラー」 も買ってきました。
*************************************************
【今思う事】
”以前、「運動する前にトマトジュースを飲むと疲れにくいことが
カゴメと大学との協同研究で解明された」というニュースを見てから
毎朝、トマトジュースを飲んでいます。飲み始めてからまだ一カ月足らずですが
気の持ちようも大きいとは思うのですが、確かに疲れにくいような気がします。
そんな折、スーパーでこんなトマトスイーツを見つけました。
”ミニトマトゼリー”です。ゼリーの中にミニトマトが丸ごと2つ入っていて
ちょっと甘いトマトジュースをゼリーにした感じで美味しかったです。
”
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by phirochiki & mhirochiki
いつも買っていたところが 「Loft」 だったので
先週の土曜日は、久々に名古屋の栄にあるLoftへ買い物に出かけました。
折角栄に出てきたので(といっても、先週も、ど祭りで来ていますが)、ちょっとまわってみました。
このLoftが入っているエリア(建物)は、「ナディアパーク」 といい
(国際デザインセンター事業として開発された) 「デザインセンタービル」と
「ビジネスセンタービル」の2棟で構成されています。
ナディアパークの名前の由来は、「Nagoya」(名古屋) 「Design」(デザイン) 「Youth」(若さ)」
「Amusement」(楽しさ) 「Park」(人が集まり、楽しい場所)の頭文字を合わせて作った合成語です。
建物自体が大きなデザインオブジェになっているように見えて、私の好きな場所の一つです。
今回はまず、建物を好きな構図で撮ってみました。 カラーも一部加工してみました。
建物中央4階から下を見た光景です。 大好きなパープルの色合いにしてみました。
見下ろしたフロアは、ラインで偶然2組に仕切られているみたいでした。 グリーンの色合いにしました。
大きな格子越しに、青い空に白い雲が流れていました。
外に出ると、太陽の光が白とピンクに反射していました。
ナディアパークのビルの前には公園が整備されていて、色々なイベントが行われます。
その公園に立つ像は、「夢の女神」 といい、太陽の光を手を大きく広げ全身で浴びていました。
二度とない人生だから、自分の可能性を信じ大きな夢に向かってチャレンジして、
人生に大輪の花を咲かせていただくことを願ってここに建立したと記されていました。
作者は、富永直樹様です。
ビジネスセンタービル内にあるLoftでお目当ての買い物をしてきました。
シリコンゴムでできた 「指サック」 です。よく失くすので、色違いで2セット買ってきました。
ついでに、これまで使っていたピーラーがなぜか見つからないので、ちょっと無理して
ドイツのリッター社のシンプルな 「ピーラー」 も買ってきました。
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【今思う事】
”以前、「運動する前にトマトジュースを飲むと疲れにくいことが
カゴメと大学との協同研究で解明された」というニュースを見てから
毎朝、トマトジュースを飲んでいます。飲み始めてからまだ一カ月足らずですが
気の持ちようも大きいとは思うのですが、確かに疲れにくいような気がします。
そんな折、スーパーでこんなトマトスイーツを見つけました。
”ミニトマトゼリー”です。ゼリーの中にミニトマトが丸ごと2つ入っていて
ちょっと甘いトマトジュースをゼリーにした感じで美味しかったです。
”
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by phirochiki & mhirochiki