取り敢えず大須 [気にいった風景]
久しぶりに我が家の大好きなエリア「大須」にぶらっと行ってきました。
大須は、9つの通りに約1200店がひしめくどえりゃー楽しい商店街です。
各通りはアーケードになっていて、雨が降っていても楽しく遊ぶことができます。
通りと通りの間の細道にも、昔ながらのお店がひっそり営んでいます。
そして、アーケードから出た通りにも、ノスタルジーがプンプンする匂い、
こちらは、大須新天地通の手前にある市場で
大正7年に名古屋市が設置した公設市場で90年以上の歴史があります。
そして、万松通りの入口にある明治39年創業の天津甘栗で有名な
「今井総本家」さんです。 近づくにつれ、栗の香りが漂ってきました。
60年以上の歴史を持つ「フジヤ陶磁器店」には
さて、帰ってから我が家も取り敢えずビールかな
台風11号が近づいていますので、皆さんくれぐれもお気をつけ下さい。
by phirochiki & mhirochiki
小田井(おたい)町並編 [気に入った風景&食べ物]
小田井は、上小田井・中小田井・下小田井の3村に分かれていて、
その真ん中の中小田井には、野菜類や生活用品を扱う
商家が建ち並ぶ町が形成されていたそうです。
その雰囲気を残した町並みが、今でもこんな感じで残っています。
懐かしいプラッシーの看板を見つけ、無性に飲みたくなり
無いとは分かっていながら、近くの自販機を探してしまいました。
古い建物なのに、白と黒のモノトーンが不思議にオシャレに見えました。
そして、小田井の隣、西枇杷島には下小田井の市の創始者の一人といわれる
この建物は、日本三大市場の一つである「下小田井の市」を支えた中心的な存在で
明治の初期に建てられ、青物問屋の様式を伝える展示がされています。
並んでいる野菜がとてもリアルで思わず手を伸ばしてしまいました。
家に上がることもでき、商いをする机や中庭も当時の雰囲気を出していました。
そして、ジオラマでもリアルに再現されていました。
おまけ
お店に並んでいるのを見て、一度食べたいと思っていた
バームクーヘンをやっといただくことができました。
by phirochiki & mhirochiki
曾孫ゴーヤ料理 [レシピ]
本日は、我が家待望の初収穫の曾孫ゴーヤで作った料理をアップします。
スーパーに並ぶゴーヤよりもひとまわり小さいんですが、
りっぱなゴーヤに育ちました
この兄弟ゴーヤを使って作った料理は、こちらです。
まずは、「ゴーヤの味噌汁」です。
材料は、ゴーヤ、玉葱、がんもどき
水+白だし+みりんを温め、赤味噌を混ぜて
次は、「ゴーヤきんぴら」です。
材料は、ゴーヤ、十六ささげ
胡麻油でゴーヤ、十六ささげを炒め
水+麺つゆを加えて、水気がなくなるまで炒め
仕上げにいりごまを混ぜたら出来上がり。
そして、「ゴーヤミニハンバーグ」です。
材料は、ゴーヤ、鶏ミンチ、人参
調味料は、生姜(チューブ)、マヨネーズ、デミグラソース、ケチャップ
鶏ミンチ、刻んだ人参、マヨネーズ、生姜(チューブ)を練り混ぜ
輪切りにしたゴーヤに団子状に詰めて、レンジで約3分温め
オーブントースターで約5分焼いたら出来上がり。
そして、ゴーヤと云えば、やっぱり 「ゴーヤチャンプル」ですよね。
材料は、ゴーヤ、豆腐、卵
ゴーヤ、豆腐を胡麻油で炒め、麺つゆを加える。
そして、この曾孫ゴーヤから来年の玄孫ゴーヤになる種が40個採れました。
by phirochiki & mhirochiki
小田井(おたい)ランチ編 [外食]
今回は、名古屋市西区の小田井(おたい)でいただいたランチをアップします。
お店は、地下鉄と名鉄の共同駅上小田井のすぐ近くにある
「和食房 味彩」さんです。
和食ということで、日本風の建物をイメージして向かったので素通りしてしまいました。
まさか、こんな白を基調にしたスタイリッシュなデザインの外観と店内だったとは。
でも、出てきた料理は、旬の食材を味わう事ができる和食でした。
まずは、味彩御膳です。
丸ごとトマトの和風ラーメン冷やし蟹あんかけ、海老のチーズ春巻き
豚角煮のちまきご飯等々のセットです。
そして、味彩一番人気の 彩り玉手箱です。
名前の通り、九つに仕切られたお重に色とりどりの料理が並んでいます。
その中で気に入ったのは、そば風冷しラーメン、久しぶりにいただいたしめサバ、
枝豆とチーズ豆腐です。
アフタードリンクとデザートです。 オレンジ色のデザートは、マンゴーのわらび餅です。
御馳走様でした。
今度は、我が家を彩る花たちです。
by phirochiki & mhirochiki
小田井(おたい)神社仏閣編 [気にいった風景]
本日は、名古屋市西区の小田井(おたい)周辺で訪れた神社仏閣をアップします。
まず最初に訪れたところは、「蛇池公園」内の
「蛇池(じゃいけ)神社」です。(正式名称は龍神社です)
ここは、織田信長がまだ若かりし頃、この池に大蛇がいるという噂を聞き
池の水を全て汲み上げるよう命じたのですが、いくら汲み上げても水はなくならず
仕方なく信長自身が潜ったが、見つけることができなかったという逸話のある場所です。
次に向かったのは、庄内緑地公園のすぐ近くに建つ
「善光寺別院 願王寺(がんのうじ)」です。 小田井のほぼ中心に建っています。
鳥居をくぐると、インドネシアの空想上の鳥類の王者 「迦楼羅(ガルダ)」 の像が
そして、韓国済州島の象徴の石像 「トルハルバン」が対になり立っていました。
山門両側には、黄金の「仁王様」が迫力のある顔つきで立っていました。
「源王寺本堂」です。
本堂は、一柱を残して屋根を取り去り、新しい大屋根をかけたもので、
巨大な秦の始皇帝像
色々な国々の絵が飾られていました。 こちらは、バリ島のお祭りの絵です。
そして、内陣上部は、まるで芸術品のように組み合された木が吊られていました。
なんとも不思議なお寺でした。
次回は、小田井の町並みをアップします。
by phirochiki & mhirochiki