田舎の土産 [気に入った風景&食べ物]
すぐ近くの道の駅ひまわりにお土産を買いに出掛けました。
道の駅の道路際のひまわりは、雨にも負けず
元気に上を向いて咲いていました。
今年も残念ながら時間がなく、温泉には浸かることはできませんでした。
まずは、平谷村名物とうもろこしのコーンソフトクリームをいただいて
信州名物野沢菜漬が入ったちょっとピリ辛のしぐれです。
きくらげの食感がとてもよかったです。
ふわふわ生地の中に、カスタードクリームをリンゴジャムが入った「林檎のほっぺ」です。
りんごを丸ごとスライスして生地にのせて焼いた「りんご乙女」です。
信州味噌の香ばしさとお米のカリッとした食感がいい「信州みそ焼きめしせんべい」です。
そして、ひまわりの湯の反対側にある酒屋さんで買ってきた
ここに来る前にいただいたお昼は
このひまわりの湯に隣接するお食事屋で焼いてくれた
御馳走様でした。
by phirochiki & mhirochiki
持ち帰る大須 [気に入った風景&食べ物]
小田井(おたい)町並編 [気に入った風景&食べ物]
小田井は、上小田井・中小田井・下小田井の3村に分かれていて、
その真ん中の中小田井には、野菜類や生活用品を扱う
商家が建ち並ぶ町が形成されていたそうです。
その雰囲気を残した町並みが、今でもこんな感じで残っています。
懐かしいプラッシーの看板を見つけ、無性に飲みたくなり
無いとは分かっていながら、近くの自販機を探してしまいました。
古い建物なのに、白と黒のモノトーンが不思議にオシャレに見えました。
そして、小田井の隣、西枇杷島には下小田井の市の創始者の一人といわれる
この建物は、日本三大市場の一つである「下小田井の市」を支えた中心的な存在で
明治の初期に建てられ、青物問屋の様式を伝える展示がされています。
並んでいる野菜がとてもリアルで思わず手を伸ばしてしまいました。
家に上がることもでき、商いをする机や中庭も当時の雰囲気を出していました。
そして、ジオラマでもリアルに再現されていました。
おまけ
お店に並んでいるのを見て、一度食べたいと思っていた
バームクーヘンをやっといただくことができました。
by phirochiki & mhirochiki
萌える夏の思い出 [気に入った風景&食べ物]
1年ぶりに鑑賞する映画は、昨年の 「風立ちぬ」と同じく
ジブリ作品の 「思い出のマーニー」です。
映画館のあるイオンモール大高の3階まで続く吹き抜けホールには
巨大な広告ポスターが吊るされていました。
映画館ホールの売り場の上には、昨年と同様に
「思い出のマーニー」は、北海道を舞台にした雄大で美しい風景の中で
不思議なストーリーが流れてゆく感動的な映画でした。
昨年の「風立ちぬ」と同様、見終わった後に心の奥からジーンとするものがこみ上げてきました。
映画館の外に出ると、今年も、暑い暑い名古屋の夏が待っていました。
そんな中でも、ちょっと癒されるシーンがあったのでアップします。
真夏の空の下 仲良く並ぶ 猫じゃらし
萌える夏の〆は、やはりスイーツの登場です
by phirochiki & mhirochiki
蟹江町ぶらっと散策パート2 [気に入った風景&食べ物]
パート2、最初に訪れたのは「歴史民俗資料館」です。
入口には、日光大橋に飾られていた象の飾り柱が展示されていました。
資料館中は、水と関わりの深い蟹江町の歴史や生活を紹介した展示物が陳列されていました。
こんな可愛いジオラマ風の模型も展示されていました。
そして、蟹江町の郷土料理も紹介されていました。
これは、「いなまんじゅう」という料理でまんじゅうといってもお菓子ではなく
イナといわれる若いボラの腸わたにしいたけ、ぎんなん、ゆずなどを入れた味噌を詰めて
こちらは「茶かゆ」です。
こちら蟹江町では、お茶の代わりにマメ科のカワラケケツメイを使い、これをほうじて
袋に入れ煮出し、お米に入れて炊き上げ、たくあんを添えていただくそうです。
その隣に建つ「龍照院」です。
境内には大日如来像が祀られていました。
まずは、やっぱり蟹江と云えば蟹ですよね。といことで、「蟹もなか」です。
いちじくの名産で有名な蟹江町ならではの「白いちじくどら焼き」です。
街もお菓子もとてもほっとする街で癒されました。
SEE YOU 蟹江町
by phirochiki & mhirochiki