田舎の風景 [気にいった風景]
土曜日に、長野県の田舎へお墓参りに行ってきました。
本日は、その道中の気に入った風景と田舎の風景をアップします。
名古屋から豊田市を抜けて長野に入りますが
その途中の矢作川の勘八峡では、ボートの訓練(競技)をしている姿が見えました。
そして、紅葉で有名な足助の香嵐渓を通るんですが、
いつも車で渋滞しているため、その香嵐渓を迂回する
足助バイパスが3年前に開通しました。
2つのトンネルを潜って、あっという間に足助町の市街地をショートカットしてくれます。
こんな星型のようにぽっかり穴の開いた雲も一瞬とらえることができました。
足助を越えると、稲武を抜け、長野に入っていきます。
走る道の周りは、緑豊かな山々が続き、
さっきは不思議な形の雲でしたが
こちらは、山の斜面に丸い不思議な光景を発見しました。
山々を抜け、やっと田舎の村に着きました。
村の入口には、何体もの「馬頭観音」が並び、私たちを出迎えてくれました。
お墓参りを済ませ、ちょっと買い物に 道の駅 「信州平谷」に行ってきました。
近くには、ひまわり畑が広がっています。
買い物を済ませ、実家に戻り、裏庭をちょこっと散歩していたら
日帰りのため、ほんの一時しか田舎にはいませんでしたが、
気持ちのいい空気を吸ってリフレッシュして名古屋に帰ってきました。
(帰ってきた名古屋の蒸し暑いこと蒸し暑いこと。。。)
by phirochiki & mhirochiki
福招き大須 [気にいった風景]
大須エリアに鎮座する神社仏閣をご紹介します。
大須には、20以上の神社仏閣が点在します。
まずは、万松寺のからくり人形です。
と言いたいところですが、この日はあいにくの雨で
扉は開きませんでした。
実際には、織田信長が出てきて宴を繰り広げます。
次は、大須の市場の向かいにある「三輪神社」です。
境内には可愛い幸せのなでうさぎがいて
なでると幸せがいただけるそうです。 全身いっぱいなでてきました。
そして、縁結びの木です。
こちらも、触ると良き縁がいただけるそうです。
大須辺りは矢場(やば)町といい、ここに弓矢場があったことに由来するそうです。
境内には、紙を貼って願い事をする紙張地蔵が祀ってあります。
さらに、神社仏閣ではないんですが、
こちらは商店街の中にある尾張名古屋三名水のひとつで
さらに、「総見寺(そうけんじ)」です。
そして、大須神社仏閣の〆は
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取り敢えず大須 [気にいった風景]
久しぶりに我が家の大好きなエリア「大須」にぶらっと行ってきました。
大須は、9つの通りに約1200店がひしめくどえりゃー楽しい商店街です。
各通りはアーケードになっていて、雨が降っていても楽しく遊ぶことができます。
通りと通りの間の細道にも、昔ながらのお店がひっそり営んでいます。
そして、アーケードから出た通りにも、ノスタルジーがプンプンする匂い、
こちらは、大須新天地通の手前にある市場で
大正7年に名古屋市が設置した公設市場で90年以上の歴史があります。
そして、万松通りの入口にある明治39年創業の天津甘栗で有名な
「今井総本家」さんです。 近づくにつれ、栗の香りが漂ってきました。
60年以上の歴史を持つ「フジヤ陶磁器店」には
さて、帰ってから我が家も取り敢えずビールかな
台風11号が近づいていますので、皆さんくれぐれもお気をつけ下さい。
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小田井(おたい)神社仏閣編 [気にいった風景]
本日は、名古屋市西区の小田井(おたい)周辺で訪れた神社仏閣をアップします。
まず最初に訪れたところは、「蛇池公園」内の
「蛇池(じゃいけ)神社」です。(正式名称は龍神社です)
ここは、織田信長がまだ若かりし頃、この池に大蛇がいるという噂を聞き
池の水を全て汲み上げるよう命じたのですが、いくら汲み上げても水はなくならず
仕方なく信長自身が潜ったが、見つけることができなかったという逸話のある場所です。
次に向かったのは、庄内緑地公園のすぐ近くに建つ
「善光寺別院 願王寺(がんのうじ)」です。 小田井のほぼ中心に建っています。
鳥居をくぐると、インドネシアの空想上の鳥類の王者 「迦楼羅(ガルダ)」 の像が
そして、韓国済州島の象徴の石像 「トルハルバン」が対になり立っていました。
山門両側には、黄金の「仁王様」が迫力のある顔つきで立っていました。
「源王寺本堂」です。
本堂は、一柱を残して屋根を取り去り、新しい大屋根をかけたもので、
巨大な秦の始皇帝像
色々な国々の絵が飾られていました。 こちらは、バリ島のお祭りの絵です。
そして、内陣上部は、まるで芸術品のように組み合された木が吊られていました。
なんとも不思議なお寺でした。
次回は、小田井の町並みをアップします。
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蟹江町ぶらっと散策パート1 [気にいった風景]
今回は、名古屋のすぐ隣の「蟹江町」をぶらっと散策した様子をアップします。
町は海抜ゼロ地帯で、1/4を河川が占めています。
そんな蟹江町ぶらっと散歩の最初に訪れたところは
蟹江町の中央を流れる蟹江川のすぐ横に建つ
「甘強(かんきょう)酒造株式会社」さんの甘強味淋旧本社事務所で
登録有形文化財にも登録されている歴史と気品に満ちた建物です。
その裏には、工場が立ち並んで、みりん、清酒、焼酎を製造しています。
ほのかにみりんの香りがしてきました。
次に訪れたのは、「源氏塚公園」です。
平治の乱で平清盛に敗北した源義朝一行が
船を停めて休憩した跡だといわれています。 当時は、まだこの辺りは海だったですね。
また、公園内には蟹江にちなんだのか
そして、さらに訪れたのは、衣料品店、スーパーが並ぶ普通の道路ですが、
若貴の足形も並んでいました。(やっぱり大きかったです)
蟹江町には各所で温泉が湧き足湯や温泉施設もあります。
次回訪れた時には、ゆっくり浸かろうかな 。
おまけです。
我が家も、時代の流れに乗ってしまいました。100万何枚目かな?
by phirochiki & mhirochiki