私の声が聞こえましたか [音楽]
先週の日曜日、ちょっとお疲れ気味のmhirochikiにうちの留守番を頼んで
娘と一緒に「コーラスの発表会」を聴きに行ってきました
その発表会とは、名古屋市瑞穂区で活動されているコーラスグループの交流会で
誰でも聴くことができます。
今回は、「第5回 みずほコーラス交流会」という記念演奏会で
ゲストや初めて参加されるグループも出演され、盛りだくさんのプログラムで
とても聴きごたえがあり、楽しむことができました。
公演された場所は、瑞穂区のお隣の南区にある「南文化小劇場」でした。
自転車で早めに出たので、会場の中に入るとリハーサルの真っ最中でした。
病院のドクター ナース 患者さんの方々
瑞穂区内の学校のPTAの方々 他にも、色々な学校のPTAの方々が構成するコーラス隊の発表もありました。
立命館大学と明治大学のコーラスサークルの東海地区OBの方々
瑞穂区近郊のコーラスを楽しむ女性の方々
こちらの真っ赤なシャツが眩しいおじさんたちのコーラスは、今回が初めての参加とのことです。
「OH!人生男声合唱団」というグループで、NHKテレビでも紹介されたそうです。
翌日の中日新聞にも、このグループの記事が載っていました。
第5回を記念して、ゲストとして出演した「名古屋少年少女合唱団」が
若く強いコーラスを披露してくれました。
最後は、全員合唱の後、会場の皆で 「上を向いて歩こう」を大合唱して幕を閉じました。
皆さんのレベルの高さと楽しく歌っている姿に心魅かれるものがありました。
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【今思う事】
”久しぶりに大勢の方々と大声で歌い、とても気持ちが良かったです。
一瞬、私もコーラス部に入ろうかなと思ったぐらいでした。”
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by phirochiki & mhirochiki
娘と一緒に「コーラスの発表会」を聴きに行ってきました
その発表会とは、名古屋市瑞穂区で活動されているコーラスグループの交流会で
誰でも聴くことができます。
今回は、「第5回 みずほコーラス交流会」という記念演奏会で
ゲストや初めて参加されるグループも出演され、盛りだくさんのプログラムで
とても聴きごたえがあり、楽しむことができました。
公演された場所は、瑞穂区のお隣の南区にある「南文化小劇場」でした。
自転車で早めに出たので、会場の中に入るとリハーサルの真っ最中でした。
病院のドクター ナース 患者さんの方々
瑞穂区内の学校のPTAの方々 他にも、色々な学校のPTAの方々が構成するコーラス隊の発表もありました。
立命館大学と明治大学のコーラスサークルの東海地区OBの方々
瑞穂区近郊のコーラスを楽しむ女性の方々
こちらの真っ赤なシャツが眩しいおじさんたちのコーラスは、今回が初めての参加とのことです。
「OH!人生男声合唱団」というグループで、NHKテレビでも紹介されたそうです。
翌日の中日新聞にも、このグループの記事が載っていました。
第5回を記念して、ゲストとして出演した「名古屋少年少女合唱団」が
若く強いコーラスを披露してくれました。
最後は、全員合唱の後、会場の皆で 「上を向いて歩こう」を大合唱して幕を閉じました。
皆さんのレベルの高さと楽しく歌っている姿に心魅かれるものがありました。
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【今思う事】
”久しぶりに大勢の方々と大声で歌い、とても気持ちが良かったです。
一瞬、私もコーラス部に入ろうかなと思ったぐらいでした。”
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by phirochiki & mhirochiki
古楽 [音楽]
昨日アップした名大祭では、各教室でも研究会やクラブの企画が行われていました。
その中で、ちょっと気になり立ち寄った教室がありました。
教室内をのぞいてみると、窓にステンドグラスのフィルムが貼られ
一台の木製のピアノが置かれていました。
入口の学生さんに、「ここでは今から何を行なうのですか。」と訊いてみました。
名古屋大学の「古楽(こがく)研究会」のみなさんが、これから古楽の演奏会を始めるということで
パンフレットをいただき、中に入って演奏を聴かせていただきました。
こちらのPLAYボタンを押すと、その時の演奏が流れます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ここからは、いただいたパンフレットから簡単に「古楽」について説明します。
「古楽」とは、5世紀から18世紀前半の中世、ルネサンス、バロック、古典派初期の
西洋音楽を指します。
当時の西洋音楽は、比較的小編成なものが多く、
少人数で教会、宮廷、貴族のサロンで演奏されていました。
こちらの古楽研究会は、当時の楽器を当時の様式に沿って演奏しているということで
今回演奏に使われた楽器は、次の5種類でした。
小学校でなじみの深い 「リコーダー」
現在のフルートの祖先となる 「フラウト・トラヴェルソ」
現在のバイオリンよりも軽く作られた 「バロック・バイオリン」
チェロに似た脚で挟んで支える 「ヴィオラ・ダ・ガンバ」
そして、ピアノだと思っていたピアノの前身にあたる弦を弾いて音を出す 「チェンバロ」です。
目を閉じて聴いていたら、経験は全くないのに
ヨーロッパの貴族のサロンで演奏を聴いているような気分になり、心地よく聴くことができました。
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【今思う事】
”生の演奏を間近でゆっくりと聴くことはいいですね。
私も、学生時代にクラシックギターのサークルに所属して演奏した経験があるので
とても懐かしく感じました。”
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by phirochiki & mhirochiki
その中で、ちょっと気になり立ち寄った教室がありました。
教室内をのぞいてみると、窓にステンドグラスのフィルムが貼られ
一台の木製のピアノが置かれていました。
入口の学生さんに、「ここでは今から何を行なうのですか。」と訊いてみました。
名古屋大学の「古楽(こがく)研究会」のみなさんが、これから古楽の演奏会を始めるということで
パンフレットをいただき、中に入って演奏を聴かせていただきました。
こちらのPLAYボタンを押すと、その時の演奏が流れます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ここからは、いただいたパンフレットから簡単に「古楽」について説明します。
「古楽」とは、5世紀から18世紀前半の中世、ルネサンス、バロック、古典派初期の
西洋音楽を指します。
当時の西洋音楽は、比較的小編成なものが多く、
少人数で教会、宮廷、貴族のサロンで演奏されていました。
こちらの古楽研究会は、当時の楽器を当時の様式に沿って演奏しているということで
今回演奏に使われた楽器は、次の5種類でした。
小学校でなじみの深い 「リコーダー」
現在のフルートの祖先となる 「フラウト・トラヴェルソ」
現在のバイオリンよりも軽く作られた 「バロック・バイオリン」
チェロに似た脚で挟んで支える 「ヴィオラ・ダ・ガンバ」
そして、ピアノだと思っていたピアノの前身にあたる弦を弾いて音を出す 「チェンバロ」です。
目を閉じて聴いていたら、経験は全くないのに
ヨーロッパの貴族のサロンで演奏を聴いているような気分になり、心地よく聴くことができました。
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【今思う事】
”生の演奏を間近でゆっくりと聴くことはいいですね。
私も、学生時代にクラシックギターのサークルに所属して演奏した経験があるので
とても懐かしく感じました。”
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by phirochiki & mhirochiki
名古屋のど真ん中で♫ [音楽]
昨日と今日の2日間は、名古屋の中心街が音楽の街に変身します。
名古屋の中心 繁華街の栄で6回目を迎える音楽祭
「栄ミナミ音楽祭’12+大須」が開かれます。
今年は、電気街&ファッション街の大須も加わり、
全41箇所の会場で250組以上のアーティストが参加して、
暑い名古屋になりました。
毎年、気にはなっていたんですが、なかなか足を運ぶことができませんでした。
やっと昨日行くことができました。
足を運んだ会場は、ロフトが入っているナディアパーク
の南にある「矢場公園」です。ここがメイン会場になっています。
初めての参加なので、会場の雰囲気、混み具合がわからなかったので早めに出掛けました。
その甲斐もあり、一番前の席に座ることができました。ラッキーでした。
途中からの参加でしたが、ジャズが大好きな高校生が集まってできた学生バンドから始まり
今回、オーディションを勝ち抜き、このメイン会場のステージに立つことができた
和歌山県出身でこの名古屋でストリートやライブ活動をしている丸石輝正さんが 賞を受け取っていました。
素敵な歌を熱唱してくれました。
丸石さんの後は、kogakusyu翔さん、嘉門達夫さん、中澤信栄さん、
小柳ゆきさん、手嶌葵さんと続き
盛り上がり、興奮度合いはMAX状態でした。
娘 dhirochikiも、初めての芸能人を目の前にして、滅茶苦茶喜んでいました
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【今思う事】
”何十年ぶりかにコンサート感覚を体全身で味わうことができました。
今年は、メイン会場だけでしたので
来年は、他の会場も渡り歩いて楽しみたいと思っています。”
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by phirochiki & mhirochiki
名古屋の中心 繁華街の栄で6回目を迎える音楽祭
「栄ミナミ音楽祭’12+大須」が開かれます。
今年は、電気街&ファッション街の大須も加わり、
全41箇所の会場で250組以上のアーティストが参加して、
暑い名古屋になりました。
毎年、気にはなっていたんですが、なかなか足を運ぶことができませんでした。
やっと昨日行くことができました。
足を運んだ会場は、ロフトが入っているナディアパーク
の南にある「矢場公園」です。ここがメイン会場になっています。
初めての参加なので、会場の雰囲気、混み具合がわからなかったので早めに出掛けました。
その甲斐もあり、一番前の席に座ることができました。ラッキーでした。
途中からの参加でしたが、ジャズが大好きな高校生が集まってできた学生バンドから始まり
今回、オーディションを勝ち抜き、このメイン会場のステージに立つことができた
和歌山県出身でこの名古屋でストリートやライブ活動をしている丸石輝正さんが 賞を受け取っていました。
素敵な歌を熱唱してくれました。
丸石さんの後は、kogakusyu翔さん、嘉門達夫さん、中澤信栄さん、
小柳ゆきさん、手嶌葵さんと続き
盛り上がり、興奮度合いはMAX状態でした。
娘 dhirochikiも、初めての芸能人を目の前にして、滅茶苦茶喜んでいました
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【今思う事】
”何十年ぶりかにコンサート感覚を体全身で味わうことができました。
今年は、メイン会場だけでしたので
来年は、他の会場も渡り歩いて楽しみたいと思っています。”
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by phirochiki & mhirochiki