phirochiki社員旅行Z ~これで本当に終わり~ [旅行]
1カ月に及ぶ長い間(実際は2日間ですが)、私の社員旅行記にお付き合いいただき
ありがとうございました(*^_^*)
本日は、その最終章です。
思い出にはせながら、各所で買ってきたお土産をアップします。
まずは、出石のある豊岡市は、昔から 「かばん」の町としても知られています。
出石に訪れる前にかばん屋さんで気に入って購入した 「ショルダーバッグ」です。
バスの中でパチッ
「宮津ちくわ」は、撮影前に我慢できずにそのまま食べてしまいました。
泊ったホテルにその日にできて届いたちくわでしたので
その泊ったホテルNo.1の 「ピンと餅」です。
宮津節に出てくる 「ピン」というのは、「最上」という意味があり、
これにちなんでつけられた和菓子だそうです。
次は、丹波の 「黒豆きんつば」です。
そして、帰ってきたその夜は、
この出石の町の酒蔵で試飲させていただいた 「楽々鶴(ささつる)」で
そして、もうひと皿は、玉葱、ミョウガ、かいわれとポン酢をのせて
ハクレイ酒造さんの「酒呑童子(しゅてんどうじ)」といただきました。
〆は、初日から感動した天橋立のおみやげ 「天橋立オイルサーディン」です。
次は、オーブントースターで温め
スライスオニオン、にんにく(チューブ)をのせていただました。
旅に酔い、お土産に酔い、お酒に酔い 良い良いづくしの旅行でした
by phirochiki & mhirochiki
phirochiki社員旅行5 ~天空の城~ [旅行]
出石を出発した社員旅行も、最後の目的地になってしまいました。
場所は、映画、テレビで有名になった天空の城 「竹田城」です。
出石から降り続けていた雨は、なかなかやまず、
と云っても、傘を差さなくても何とか大丈夫な状況だったのが
ありがたかったです。
この日は、日曜日とあって駐車場に入るまでに並んでいる車は凄い数で
その日に入れるのかな?と他人事ながら心配になるぐらいでした。
私たちは観光バスだったので、途中まで上がっていき
そこからマイクロバスに乗り換えてスムーズに入口まで付くことができました。
入口(?)の門から城跡まで上がっていくものと思いきや、そこには
どこまで下がって行くのかわからないぐらいの急で長い階段が待っていました。
階段を下りた道の脇には、竹の杖が用意されていました。
城に向かう道路を歩いていくと、
先日の台風の影響で全ての木がなぎ倒され、悲惨な光景も目にしました。
雨のため少しぬかってる足元に注意し
いつまで登れば到達するのかと思いながら、一段一段上がって行きました。
これが、廃城から約400年を経ていても
そのままの状態で残っている石垣です。
大小様々の石が、無秩序に積み重なっているように見えますが
ここに来るまでは晴れにいてほしいなと思っていましたが、
この光景を観た瞬間、雨で良かったと思いました。
城跡から見渡す山々も雲海に浮かび上がり
「天空の城」と呼ばれる意味がよ~くわかりました。
天橋立から始まり、伊根の舟屋、出石の町、そして雨に浮かぶ竹田城
こんなに素晴らしい光景を観ることができ、ブログの紙面を借りまして、
この社員旅行を企画していただいた会社に感謝しています。
本当にありがとうございました。
by phirochiki & mhirochiki
phirochiki旅行記5 ~小京都出石~ [旅行]
社員旅行の2日目は、小雨降る少し肌寒い気候でしたが、
心も体も初めて訪れる名所に期待に満ち溢れ、熱く燃えていました。
2日目最初に訪れたところは、「出石(いずし)」です。
ちょうどこの日は、お祭りが行われていて、小雨の中
出店やイベントが開催され、大勢の人で賑わっていました。
~出石は兵庫県豊岡市にあり、出石城の城下町でした。
但馬の小京都と呼ばれていて、伝統的な建物が保存されています。~
出石の街でやはり一番目立ちますね。
城跡から辰鼓楼の横を歩いて行くと、そこは
たくさんのお店が賑わう大手前通りです。
小京都と言われていることにうなずきます。
観光客で賑わっている大手前通りからすこし外れると、そこに現れたのは、
その土壁の酒蔵では、一軒の酒屋さんが営業していました。
お店に入ると、土間では おかみさんが丁寧に説明してくれました。
ここのお酒の名前は、「楽々鶴(ささつる)」といい、
その鶴は、この但馬でたくさん生息するコウノトリのことだそうです。
出石の街を楽しんだ後は、城跡を登って、出石の街を見下ろしてみました。
by phirochiki & mhirochiki
phirochiki旅行記4 ~ホテル編~ [旅行]
すっかり満足してホテルに向かいました。
ホテルは、天橋立を一望できる 「宮津ロイヤルホテル」さんです。
ホテルに着くや否や、真っ先に疲れを癒すために温泉に浸かり、
体も心もリフレッシュしたところで夜の宴会に突入しました。
お品書きを見て、今問題になっている虚偽表示が
シンプルですが、一品一品優しく丁寧に作られた料理で
天橋立の夜景が一望できるナイトラウンジに後ろ髪を引かれながら
一緒に飲む相手もなく、男衆はカラオケで焼酎片手に歌い盛り上がりました。
いつもの癖で朝早くに目が覚めてしまい、
ホテルの方にお願いしてホテル裏の庭園に出させていただきました。
そこからうっすら天橋立に光る夜景を望むことができ、空気もおいしく
30分ぐらいした後のホテルの朝食(バイキング)は、
朝は少しどんよりしていましたが、小京都、出石(いずし)に向かいました。
by phirochiki & mhirochiki