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phirochiki社員旅行Z ~これで本当に終わり~ [旅行]

miyage (60x54).jpg 1カ月に及ぶ長い間(実際は2日間ですが)、私の社員旅行記にお付き合いいただき

ありがとうございました(*^_^*)

本日は、その最終章です。

思い出にはせながら、各所で買ってきたお土産をアップします。 

まずは、出石のある豊岡市は、昔から 「かばん」の町としても知られています。

出石に訪れる前にかばん屋さんで気に入って購入した 「ショルダーバッグ」です。

バスの中でパチッ[カメラ]

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そして、こちらが、買ってきたお土産群です。IMG_1177 (640x480).jpg

 

「宮津ちくわ」は、撮影前に我慢できずにそのまま食べてしまいました。

泊ったホテルにその日にできて届いたちくわでしたので

新鮮で磯の香りが効いて美味しかったです。 IMG_1181 (640x480).jpg

 

その泊ったホテルNo.1の 「ピンと餅」です。

宮津節に出てくる 「ピン」というのは、「最上」という意味があり、

これにちなんでつけられた和菓子だそうです。 

粒あんが、モチっとした薄皮に包まれています。 IMG_1185 (640x480).jpg

 

次は、丹波の 「黒豆きんつば」です。

栗、黒豆、芋の三種類が入っています。 IMG_1189 (640x480).jpg

 

そして、帰ってきたその夜は、

この出石の町の酒蔵で試飲させていただいた 「楽々鶴(ささつる)」で

ぐいっと旅の疲れを飲み干しました。 IMG_1187 (640x480).jpg

 

食べ足りなかった 「出石蕎麦」も買ってきてIMG_1525 (640x480).jpg

 

穴子天、ねぎ胡麻、とろろをのせていただきました。IMG_1526 (640x480).jpg

 

そして、もうひと皿は、玉葱、ミョウガ、かいわれとポン酢をのせて

ハクレイ酒造さんの「酒呑童子(しゅてんどうじ)」といただきました。IMG_1191 (640x480).jpg

 

〆は、初日から感動した天橋立のおみやげ 「天橋立オイルサーディン」です。IMG_1639 (320x240).jpgIMG_1640 (320x240).jpg

 

まずは、そのままでいただきIMG_1642 (640x480).jpg 

 

次は、オーブントースターで温め

スライスオニオン、にんにく(チューブ)をのせていただました。IMG_1650 (640x480).jpg 

 

旅に酔い、お土産に酔い、お酒に酔い 良い良いづくしの旅行でした[わーい(嬉しい顔)]


by phirochiki & mhirochiki


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phirochiki社員旅行5 ~天空の城~ [旅行]

takeda (60x56).jpg 出石を出発した社員旅行も、最後の目的地になってしまいました。

場所は、映画、テレビで有名になった天空の城 「竹田城」です。

出石から降り続けていた雨は、なかなかやまず、

と云っても、傘を差さなくても何とか大丈夫な状況だったのが

ありがたかったです。

この日は、日曜日とあって駐車場に入るまでに並んでいる車は凄い数で

その日に入れるのかな?と他人事ながら心配になるぐらいでした。

私たちは観光バスだったので、途中まで上がっていき

そこからマイクロバスに乗り換えてスムーズに入口まで付くことができました。 

IMG_1105 (640x480).jpg

 

入口(?)の門から城跡まで上がっていくものと思いきや、そこには

どこまで下がって行くのかわからないぐらいの急で長い階段が待っていました。

階段を下りた道の脇には、竹の杖が用意されていました。 

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城に向かう道路を歩いていくと、

先日の台風の影響で全ての木がなぎ倒され、悲惨な光景も目にしました。IMG_1119 (640x480).jpg

 

雨のため少しぬかってる足元に注意し

いつまで登れば到達するのかと思いながら、一段一段上がって行きました。IMG_1124 (640x480).jpg

 

遠くに城跡が見えてきました。 IMG_1131 (640x480).jpg

 

やっと、竹田城跡に着きました。IMG_1137 (640x480).jpg

 

IMG_1149 (640x480).jpg

 

これが、廃城から約400年を経ていても

そのままの状態で残っている石垣です。

大小様々の石が、無秩序に積み重なっているように見えますが

ここに大きな秘密があるんでしょうね。 IMG_1143 (640x480).jpg

 

ここに来るまでは晴れにいてほしいなと思っていましたが、

この光景を観た瞬間、雨で良かったと思いました。

霧の中で、町並みや橋も幻想的に見えました。IMG_1151 (640x480).jpg

 

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城跡から見渡す山々も雲海に浮かび上がり

より幻想的で素晴らしかったです。 IMG_1164 (640x480).jpg

 

ここからは、天守閣から見下ろす光景です。IMG_1168 (640x480).jpg

 

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「天空の城」と呼ばれる意味がよ~くわかりました。

天橋立から始まり、伊根の舟屋、出石の町、そして雨に浮かぶ竹田城

こんなに素晴らしい光景を観ることができ、ブログの紙面を借りまして、

この社員旅行を企画していただいた会社に感謝しています。

本当にありがとうございました。 


by phirochiki & mhirochiki


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phirochiki旅行記5 ~小京都出石~ [旅行]

izusi (60x56).jpg 美味しい食事、お酒、温かい温泉でゆっくり休んだ翌日の

社員旅行の2日目は、小雨降る少し肌寒い気候でしたが、

心も体も初めて訪れる名所に期待に満ち溢れ、熱く燃えていました。

2日目最初に訪れたところは、「出石(いずし)」です。 

ちょうどこの日は、お祭りが行われていて、小雨の中

出店やイベントが開催され、大勢の人で賑わっていました。

~出石は兵庫県豊岡市にあり、出石城の城下町でした。

但馬の小京都と呼ばれていて、伝統的な建物が保存されています。~IMG_1067 (640x480).jpg

 

出石の街でやはり一番目立ちますね。

日本最古の時計塔と云われている辰鼓楼(しんころう)です。 IMG_1051 (640x480).jpg


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出石の街を見下ろすようにそびえ立つのは、出石城跡です。IMG_1064 (640x480).jpg

 

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城跡の周りは、少し紅葉がかっていました。IMG_1089 (640x480).jpg

 

城跡から辰鼓楼の横を歩いて行くと、そこは

たくさんのお店が賑わう大手前通りです。

小京都と言われていることにうなずきます。 

街を歩くと、出石名物の皿そばのお店が目立ちました。IMG_1043 (640x480).jpg

 

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観光客で賑わっている大手前通りからすこし外れると、そこに現れたのは、

江戸時代半ばに建てられたの土壁の酒蔵です。IMG_1071 (640x480).jpg

 

その土壁の酒蔵では、一軒の酒屋さんが営業していました。

「出石酒蔵有限会社」さんです。IMG_1074 (640x480).jpg

 

お店に入ると、土間では おかみさんが丁寧に説明してくれました。

ここのお酒の名前は、「楽々鶴(ささつる)」といい、

その鶴は、この但馬でたくさん生息するコウノトリのことだそうです。 IMG_1078 (640x480).jpg

 

街の散策の後は、もちろん、出石皿そばをいただきました。IMG_1090 (640x479).jpg

 

IMG_1092 (210x158).jpgIMG_1093 (210x158).jpgIMG_1094 (210x158).jpg  

 

出石の街を楽しんだ後は、城跡を登って、出石の街を見下ろしてみました。

その光景を見て、必ずまた訪れようと思いました。IMG_1085 (640x480).jpg

 

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phirochiki旅行記4 ~ホテル編~  [旅行]

onnsenn (60x56).jpg 天橋立、伊根の舟屋と美しい日本を全身で感じ

すっかり満足してホテルに向かいました。

ホテルは、天橋立を一望できる 「宮津ロイヤルホテル」さんです。 

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ホテルに着くや否や、真っ先に疲れを癒すために温泉に浸かり、

体も心もリフレッシュしたところで夜の宴会に突入しました。

お品書きを見て、今問題になっている虚偽表示が

こちらのホテルにも何かしらの影響があるのかなと感じました。 IMG_0983 (640x480).jpg

 

シンプルですが、一品一品優しく丁寧に作られた料理で

楽しい宴会になりました。 IMG_0984 (640x479).jpg

 

IMG_0985 (320x240).jpgIMG_0986 (320x240).jpgIMG_0990 (320x240).jpgIMG_0991 (320x240).jpgIMG_0992 (320x240).jpgIMG_0993 (320x240).jpgIMG_0994 (320x240).jpgIMG_0996 (320x240).jpg

 

天橋立の夜景が一望できるナイトラウンジに後ろ髪を引かれながら

一緒に飲む相手もなく、男衆はカラオケで焼酎片手に歌い盛り上がりました。 IMG_0982 (640x480).jpg

 

いつもの癖で朝早くに目が覚めてしまい、

ホテルの方にお願いしてホテル裏の庭園に出させていただきました。

そこからうっすら天橋立に光る夜景を望むことができ、空気もおいしく

2日目の気持ちのいい朝を迎えることができました。 IMG_1014 (640x480).jpg

 

30分ぐらいした後のホテルの朝食(バイキング)は、

和洋折衷でどれだけでも入っていきました。IMG_1017 (640x480).jpg 

 

朝は少しどんよりしていましたが、小京都、出石(いずし)に向かいました。 

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phirochiki旅行記3 ~伊根の舟屋~ [旅行]

ine (60x56).jpg 名残惜しみながら天橋立を後にして、

20分ほど走ると次の目的地に到着しました。

着いたところは、[かわいい]伊根湾めぐり[かわいい]スタート地点です。IMG_0981 (640x480).jpg

 

私たちの乗る遊覧船 かもめ3号が待っていてくれました。 IMG_0924 (640x480).jpg

 

船の周りには、エサを待つたくさんのカモメたちも待っていました。 IMG_0925 (640x480).jpg

 

いよいよ伊根湾めぐり遊覧船の出港です。 IMG_0961 (640x480).jpg

 

カモメたちもいっしょに出発しました。 IMG_0947 (640x480).jpg 

 

湾内に浮かぶ島々では、絶好の釣りスポットということもあり、

釣りをされている方がいました。IMG_0955 (640x470).jpg

 

目的の舟屋が見えてきました。IMG_0959 (640x480).jpg

 

伊根町の周囲5キロメートルの湾に沿って、230軒あまりの舟屋が立ち並らんでいます。IMG_0967 (640x480).jpg

 

1階は 船揚場、物置、作業場で

2階は 生活の場や民宿等になっています。IMG_0970 (640x480).jpg

 

IMG_0975 (640x475).jpg

 

約30分の伊根湾めぐりも終わり近づき、日も暮れ始め

湾に憂いのある光が揺れていました。IMG_0976 (640x480).jpg 

 

1日目は、この伊根の舟屋めぐりで終了。

バスは、今夜泊るホテルに向かいました。 


by phirochiki & mhirochiki


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