水の神 木花咲耶姫

先週の土曜日は、雨の降る中、愛知郡東郷町にある 「富士浅間神社」へ出かけました。

（「ふじせんげんじんじゃ」と読みます。）

この神社は、社伝によると古い名前を 「伊福神社」と言い

一千年を越す歴史を持ち愛知郡の中では最古の神社です。

敷地の面積は、約１５，０００坪もあるとても広い神社です。

石の鳥居をくぐり、長い参道を歩いて行くと









境内手前にある手水舎には 「青銅の竜」が構えていました。





本殿前の境内はとても広く









本殿の周りには、熊野社、伊豆社、白山社、日吉社、鹿島社、三島社、箱根社等が

祀られています。











この中の一つの社の前で、思わず笑ってしまいそうな顔の狛犬が座っていました。









本殿奥には鏡が祀られ、私たちの姿を映し出していました。





この神社の主祭神は、有名な美人女神の 「木花咲夜姫之命（このはなさくやひめのみこと）」で、

子供の守護神とされています。

そんなこともあり、「娘の体調が良くなりますように」とお願いして、神社を後にしました。


神社をまわっていたら、この神社のお隣にある東郷高校のブラスバンドの

元気な演奏が聞こえてきました


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【今思う事】

”こちらの神社を訪れた先週の土曜日は、娘が久しぶりに体調を崩していました。

　梅雨が明け、猛暑日が数日間続いたと思ったらいきなり気温が下がってしまい

　その気温の変化に体がついていけなかったのか、お腹をこわしてしまったのです。

　晴れ女の娘が同行しなかったせいか、ご覧の通りしっかりと雨に降られてしまいました。

　少し心配しましたが、おかげさまで、娘は回復に向かっています。

　皆さんも、体調管理には十分にお気をつけ下さいね。”

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by phirochiki & mhirochiki

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