あやめ団子

本日は、名古屋市東区にある浄土宗の寺院「建中寺（けんちゅうじ）」をご紹介します。

ここには、江戸時代を通じて代々の尾張藩主の霊を祀る廟が置かれています。



「総門」

1652年（慶安5年）建立。名古屋市指定有形文化財になっています。

本堂から離れた公園の前に建っています。





「三門」

1652年（慶安5年）建立。こちらも、名古屋市指定有形文化財になっています。

上層には、釈迦如来を中心として十六羅漢の像が安置されているそうです。













「本堂」

1787年（天明7年）建立。名古屋市内最大の木造寺院建築とされています。





本堂内の襖には狛犬の絵が描かれ、欄間には鳳凰が掘られていました。













境内を散策してお腹が空いたので

久しぶりに近くの商店街にある和菓子屋 「松月」さんに行ってきました。

この和菓子屋さんの名物は、「あやめ団子」という和菓子です。

柔らかく滑らかな団子を串に刺して両面にこしあんを塗ったもので

白と抹茶の２種類があります。

もうひとつ、コーヒー鬼まんじゅうと普通の鬼まんじゅうも買ってきました。


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【今思う事】

”今年度から、中学校にダンスの授業が取り入れられているということで

　最近、テレビを見ていると、ダンスの番組をよく目にします。

　結構レベルが高く、ここまでは要求されないとは思いますが

　ダンス担当の学校の先生は本当に大変でしょうね。”

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by phirochiki & mhirochiki

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