不思議なお寺 [気にいった風景]
広い敷地のお寺 「桃巌禪寺(とうがんぜんじ)」をアップします。
織田信長の弟の織田信行が、父 信秀の菩提を弔うために建立したお寺です。
この門をくぐると、もう今までどこにいたかを忘れてしまいました。
真っ赤な紅葉が咲き誇っていました。
さぁ、いよいよ本堂へ。 もう日本にいる感覚がなくなってきました。
そして、すぐ目に付いたのは、日本一とも言われる直径1mの木魚です。
壁にはこんな写真がかかっていました。
本堂を出て、何か視線を感じるので振り向くと、その先には
近くに行ってみました。
この大仏は、「名古屋大仏」といい
高さは15m(本尊の高さ10m 台座高さ5m)の青銅製で
台座は蓮ではなく、10頭の象の像が支えている形となっている。
目、唇、耳等には金箔が施されている。
何かとても不思議な体験をした気分が門から出ても抜けませんでした。
ご訪問いただきました皆様へ
本日は、業務多忙につきコメント欄をクローズさせていただきます。
また、皆様のブログへのご訪問につきましても、nice!のみになると思います。
大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますよう宜しくお願いいたします。
by phirochiki & mhirochiki
2013-12-20 00:00
(^^)v(109)
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