栄の成田山

最近栄ネタが多いんですが、今回も、その栄の街中にある寺院

「萬福院（まんぷくいん）」 をご紹介します。

この寺院は、もともと名古屋の隣にある清州に建立され

安土・桃山時代の名古屋城下の町づくりの一環としてこの栄に移転したと伝えられています。

別名 「名古屋栄の成田山」 と呼ばれ、千葉県成田市にある

大本山成田山新勝寺の分院として、不動明王をご本尊としています。

ちなみに、成田山は、全国各地に７０－８０もの数の別院、分院等あるそうです。

名古屋では、ここと犬山市にある成田山が有名です。







黄金色の装飾がきらびやかです。





本堂外には、「水掛不動尊」 様が凛々しく立っています。





ここには、名古屋七福神のうち　「福禄寿」 様が祀ってあります。





地下では自動車の安全祈願を行っています。





その横の本堂に入る入口の壁には　「仏足石（ぶっそくせき）」 が彫ってあり、

触るとお釈迦様の功徳を授かることができます。



その前には、狛犬と龍が装飾された香炉があります。





成田山からの帰り、以前テレビで紹介されていて、一度買いに行こうと思っていた

メロンパン屋 「POPO」 さんでラスクを買ってきました。


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【今思う事】

”日中友好のシンボルとしてジャイアントパンダが初めて日本にやってきてから

　早いもので　４０年が経過しました。

　パンダの主食は　タケですが、それをつかんで食べるために

　彼らには、５本の指以外に　指を補助する二つの骨があるそうです。

　あのタケを食べるしぐさは、何とも言えず可愛いですよね。”

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by phirochiki & mhirochiki

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