虫も暑～い夏

昨日の名古屋は曇りがちで、気温はそれほど高くはなりませんでした。

しかし、湿気があった分とても蒸し暑く感じました。

本日は、そんな中で出会った光景をアップします。



百日紅（さるすべり） 「さるすべり」という名前は、木登りの得意な猿でさえ滑って登れないと思えるような
すべすべした木肌に由来すると言われているそうです。























芙蓉 「芙蓉」は、中国で蓮（ハス）の花の別名とされ、
日本で言うフヨウが、ハスの花に似ている事から、漢名にならってこう名付けられたとのことです。





ランタナ

















クマゼミ 「クマゼミ」という名前は、体が大きくて黒いので、クマに例えてこう呼ばれるようになったそうです。





シオカラトンボ 「シオカラトンボ」という名前は、成熟したオスの体が塩を吹いたような体色になるのが由来とのこと。
ちなみに、メスは 「ムギワラトンボ」とも呼ばれ、一生黄色だそうです。





アオスジアゲハ





（中村屋）黒糖わらび餅　チェリオ　線香花火


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【今思う事】

”私が小さい頃は、夏の思い出がいっぱいありました。

　麦わら帽子、虫取り網、虫籠、風鈴・・・

　今の時代、そんなものもなかなか目にすることができなくなり

　たまに見かけると、とても懐かしく感じます。

　真っ黒になった子どもたちが外で思いっきり遊んでいる姿を

　見ることのできるような時代はもう来ないのかな。”

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by phirochiki & mhirochiki

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