初雪詣り [気に入った風景&うちごはん]
2013年も、我が家は、たくさんの神社仏閣を訪れることができました。
特に、愛知県には他の県よりも神社仏閣が多く顕在すると云われています。
まだまだほんの少ししかまわっていませんが、今年の〆となる神社は
今年名古屋では初めての雪が舞い散る中訪れた
名古屋市昭和区に鎮座する 「御器所(ごきそ)八幡宮」さんです。
創立年代不詳と伝えられていますが、一説には
850年に熱田神宮の鬼門方位の守護として鎮座されたとも伝えられています。
少し耳(髪の毛)の大きい狛犬の横の
手水舎には、初めてお目にかかる亀の水口があしらわれていました。
拝殿脇には、卵型をした「力石」が不思議な空間を作っていました。
この社の神様の八幡大神は、勝利を司る神様で
これは、その「必勝の鉾鈴」で思いっきり音を鳴らしてきました。
拝殿から望む朱塗りの本殿は、とても幻想的でした。
同じく拝殿、横に鎮座する「白龍社」には、
初雪の寒さで赤いマフラーをまわした蛇の像がかわいく座って(?)いました。
良い家庭を築き上げるには、強い意志(石)によって将来を見通す事が大切と云う事で
石の真ん中に穴があいていて先が見える「みとおしの石」も祀られていました。
私たちの前には、一組のカップルがこの前でお参りをしていました。(末長くお幸せに)
帰りに西参道口から八幡社を出ると、朱塗りの灯篭の後ろに真っ赤な実がなった光景が
お昼は、うちでディーラーさんからプレゼントとしていただいた
by phirochiki & mhirochiki
秋高馬肥 [気に入った風景&うちごはん]
自然いっぱいの田舎 [気に入った風景&うちごはん]
今年のお盆は仕事だったので、先週の土曜日に長野の田舎に帰省しました。
道中は、どんよりとした曇り空でしたが、
途中、車から降りて森林の空気を浴びて、疲れた体も癒されました。
日本酒「空」でも有名な関谷醸造さんの吟醸工房を横目で見ながら、
目の前に、幾層にもグラデーションのように重なる山々の幻想的な光景や
緑がまぶしい田園風景を楽しんでいるうちに田舎が近づいてきました。
田舎の平谷村に入ると天気も良くなり、遠くの山の頂上から、
我が家を出迎えてくれるかのようにハンググライダーが舞い降りてきました。
実家のそばを流れる川も、昨年と同じ流れと匂いでほっとしました。
気温も27度と名古屋とは比べものにならないぐらい涼しいので、少し散歩しました。
実家の裏庭で栽培している茄子の花とピーマンです。
毎年豊作のとうもろこしは、水不足のため今年は200本ぐらい駄目になったそうです。
定番のえごま、ネギ味噌の五平餅も並び
もちろん、ビールも
今年は、初めて飲む、少し苦みの効いた地黒ビールで盛り上がりました。
暑い間、名古屋から実家に帰っている犬(チビ)が
by phirochiki & mhirochiki