三好の池に期待大 [気にいった風景]
打ち上げ花火は、これまでにも遠くでは何度か見たことがありますが、
間近で見たことは一度もなかったので、今年は是非とも見に行こうと決めていました。
そして、遂にその思いが実現する日がやってきました。
初めて見る花火大会に選んだ会場は、名古屋から車で約30分ほどの距離にある
トヨタ自動車のお膝元でもある愛知県みよし市の 「三好池まつり」です。
花火打ち上げの会場となっている三好池は、野球場、陸上競技場、総合体育館などの
スポーツ施設が整備されている総合公園内にあり、
農林水産省により 「池百選」にも選ばれているとても景観のよい池です。
花火の饗宴は 19時30分からの予定でしたが、3万人近い観客が集まるということもあり
初めてなので、4時間前に現地に到着し、雰囲気を見ることにしました。
公園の駐車場に車を停め、堤防の先の会場となる池に向かいました。
堤防を上がると、大きな池が目の前に広がりました。
目線を下に持っていくと、もうすでに池の前は 陣取りのテープやシートで埋め尽くされていました。
なんとか我が家3人分のスペースも確保でき、少し周りを散策に出かけました。
出店の準備も、急ピッチで行われていました。
花火饗宴まで暫く時間もありますし、気温も高く、日差しも強かったので
この出店の裏の木陰で涼んでいました。
無事を願いご祈祷が行われていました。
花火打ち上げのチェックで、明るい空に大きな音とともに花火が数発打ち上げられていました。
花火饗宴前に行われるイベントの練習も行われていました。
花火の饗宴中、池の水上を優雅に巡る7隻の「提灯舟」が池の奥の入り江で待機していました。
提灯舟が動き出し、期待に胸が膨らんできました。
提灯舟の提灯の明かりがぼんやり輝くころ、池の反対側を振り返ると
空が少し暗くなり、赤く染まった雲の切れ間からオレンジ色の太陽が沈みかかっていました。
さぁ 花火打ち上げまでカウントダウンです。
10 9 8 7 6 5 ・・・・・
*************************************************
【今思う事】
”夏の風物詩といえば、花火、盆踊り、海水浴、昆虫採集・・・
まだまだいっぱいありますね。
日本の夏、〇〇の夏のように、やっぱり日本の夏っていいですね。”
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by phirochiki & mhirochiki
間近で見たことは一度もなかったので、今年は是非とも見に行こうと決めていました。
そして、遂にその思いが実現する日がやってきました。
初めて見る花火大会に選んだ会場は、名古屋から車で約30分ほどの距離にある
トヨタ自動車のお膝元でもある愛知県みよし市の 「三好池まつり」です。
花火打ち上げの会場となっている三好池は、野球場、陸上競技場、総合体育館などの
スポーツ施設が整備されている総合公園内にあり、
農林水産省により 「池百選」にも選ばれているとても景観のよい池です。
花火の饗宴は 19時30分からの予定でしたが、3万人近い観客が集まるということもあり
初めてなので、4時間前に現地に到着し、雰囲気を見ることにしました。
公園の駐車場に車を停め、堤防の先の会場となる池に向かいました。
堤防を上がると、大きな池が目の前に広がりました。
目線を下に持っていくと、もうすでに池の前は 陣取りのテープやシートで埋め尽くされていました。
なんとか我が家3人分のスペースも確保でき、少し周りを散策に出かけました。
出店の準備も、急ピッチで行われていました。
花火饗宴まで暫く時間もありますし、気温も高く、日差しも強かったので
この出店の裏の木陰で涼んでいました。
無事を願いご祈祷が行われていました。
花火打ち上げのチェックで、明るい空に大きな音とともに花火が数発打ち上げられていました。
花火饗宴前に行われるイベントの練習も行われていました。
花火の饗宴中、池の水上を優雅に巡る7隻の「提灯舟」が池の奥の入り江で待機していました。
提灯舟が動き出し、期待に胸が膨らんできました。
提灯舟の提灯の明かりがぼんやり輝くころ、池の反対側を振り返ると
空が少し暗くなり、赤く染まった雲の切れ間からオレンジ色の太陽が沈みかかっていました。
さぁ 花火打ち上げまでカウントダウンです。
10 9 8 7 6 5 ・・・・・
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【今思う事】
”夏の風物詩といえば、花火、盆踊り、海水浴、昆虫採集・・・
まだまだいっぱいありますね。
日本の夏、〇〇の夏のように、やっぱり日本の夏っていいですね。”
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by phirochiki & mhirochiki